山田マシンツール株式会社は全体最適・工程集約・多種少量生産でお客様の悩みを解決します

YAMADA Solution

Q&A

お客様からお問合せの多い質問をご紹介しています

ローレットツールについて

ローレットホイールの材質は?

ハイス鋼です。超硬での製作はできません。

左右勝手をどうやって見分ける?

・主軸側から見たワークの回転方向とホルダの向きを確認します。
・使っている旋盤についている他のツールが右勝手か左勝手か確認してみてください。 

セレーションやスプラインはできる?

できません。理由の一つは山数を完全に制御できない為です。

アルミ・真鍮への使用はできるか

可能です。

平目(ストレート)が曲がってしまう。どうしたらいいか?

・正しいツールパスの設定がされているか確認してください。→設定説明書FL 
・ワークの端面からではなく、中間部にローレットを加工している場合はこちら→【図】捨て溝をつける
・曲がりが加工方向に対しどちらに向いているかで芯高を調整します。(目が下に曲がる場合→芯高が低いので上げる、目が上に曲がる場合→芯高が高いので下げる)QUICK芯高調整説明資料
・x切込み時のカッタ当て幅が大きすぎる→適正な幅に調整してください。
・撓み量を減らす為、ホルダ突出し量、ワーク突出し量を最小限にしてください。
・ホルダを最大15′(分)傾け、刃先を立てて切削力を上げてください。【図】15分傾ける

ホイールの左右のつけ方がわからない

切削ホルダの場合ヘッドを自分に向けて、右がR、左がLです。
KFタイプで平目を加工する場合は右がL、左がRです。
転造ホルダの場合はヘッドを自分に向けて、右がL、左がRです。

転造ホイールのチャンファーあり・なしは選べる?

標準品はチャンファーありになります。チャンファー無しは特殊品として承ります。お問い合わせください。

特殊ピッチは製作可能か?

受注製作品として対応可能です。ピッチは0.1刻みが最小単位になります。

特殊外径のホイールは製作可能か?

仕様によっては製作可能です。仕様が判る資料をご用意の上お問合せ下さい。

加工可能なワークの硬度は?

目安として切削、転造ともに引っ張り強度で900N/mm2以下のワークが対象です。基本的に焼入れ鋼や調質鋼等への加工はできません。

切削と転造、コーティングのお勧めはあるか?

ローレットホイールは基本的に切れ味を重視するためノンコートとなります。
受注製作品となりますが、コーティング品もございます。お問い合わせください。

ローレットホルダーの加工対象ワーク径を超えたサイズの加工を行った場合、ワーク・ツールに対してどの様な支障が出るか?

・ローレットホイールが焼き付き易くなる。
・パターンが崩れやすくなる。
・ホイールの寿命が極端に短くなる。
・ワークとホルダが接触する場合がある(KFタイプ)
等の支障がでる可能性があります。

ホルダーに自動芯高調整機能はついていますか?

切削ホルダーにはついていません。
転造ホルダーは下記のシリーズのみ、わずかに調整が出来る機能がついています。
・F2-L  ・F2-S  ・F2MP-S  ・F2MPS-S

ローレットの加工後の外径に寸法公差指定が入っているがどうすればよいか?

ローレット加工では厳密な外径管理が難しいので、ローレット加工後に再度外径切削等を行って寸法を揃えてください。

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