ローレット 常識を変えた新しいローレット技術

Q&A

ローレット(ナーリング)に関し、お客様からよく頂戴するご質問とその回答です。 お問合せの前にご一読くださいませ。

Q1 難削材に加工できますか?
Q2 テーパ外周にローレット加工は可能ですか?
Q3 中空(パイプ)材にローレット加工は可能ですか?
Q4 図面にモジュールとあるのですが?
Q5 細い材料にもローレットが出来ますか?
Q6 ツールの動きについて教えてください。
Q7 セレーションやスプラインは削れますか?


Q1 難削材に加工できますか?
A1 HRC32以下であれば殆どの材質は削れます。チタン、ステンレス、調質材等も問題ありません。


Q2 テーパ外周にローレット加工は可能ですか?
A2 ツールの角度をテーパに沿わせるように傾けるとテーパ角度35゜程度までは実績があります。長さ等も関連してくるので詳細はお問合せください。


Q3 中空(パイプ)材にローレット加工は可能ですか?
A3 切削なので、基本的に垂直方向への負荷は転造よりも少ないです。肉厚1.0ミリにピッチ1.0ミリ(材質=炭素鋼)までは実績があります。


Q4 図面にモジュールとあるのですが?
A4 モジュールとはピッチ円から外周までの距離で3.14倍するとピッチ換算になります。
図面表記ではm(小文字のエム)で表記されますので注意が必要です。


Q5 細い材料にもローレットが出来ますか?
A5 最小径Ø1.5から実績があります。
(Ø1.5にピッチ1.0の綾目の実績があります)


Q6 ツールの動きについて教えてください。
A6 一般のローレット加工と同じ様に、X方向から切込み開始、山が整った後にZ送りで削りながらローレット加工をします。


Q7 セレーションやスプラインは削れますか?
A7 山数や径の精度管理は非常に難しく、セレーションやスプラインに関しての実績は現在のところありません。